エコキュートのしくみ(Panasonic)
大気熱を利用してお湯を沸かすから、電力消費量約1/3
(電気エネルギーだけの場合と比べて)
エコキュートはお湯を沸かす際、大気熱と電気を併用。大気熱エネルギー2に対して電気エネルギーは1の割合しか使わないので、電気エネルギーだけで沸かす場合と比べて電気消費用量を約1/3に抑えられます。
エコキュートなら給湯にかかるエネルギーを軽減
私たちが毎日、お湯を沸かしたり、お風呂でシャワーを浴びたりするために使うエネルギーは、全体の約1/3になります。この給湯エネルギーを少しでも減らすことが省エネと環境対策のポイントになります。
住宅ゼロ・エネルギー化にはエコキュートがおすすめ
ZEH仕様の住宅に選ばれるエコキュート
これからのZEH基準に対応する住宅は、一次エネルギー消費量を減らしゼロ・エネルギー化が進ことが期待されています。2020年省エネルギー基準や住宅トップランナー制度よりも厳しいZEH基準の達成には、高効率の整備機器の採用が有効で、給湯機ではエコキュートが最も多く採用されています。