2024年度から補助金額が増額になります！

補助金の交付申請（購入・工事タイプ）

 

☆対象要件の詳細

本事業は、補助対象期間内に新築住宅の取得者又は既存住宅所有者が、本事業の登録事業者である、『給湯省エネ事業者』と契約し、一定の性能を満たす高効率給湯器を導入したものを対象とします。

 

補助対象となる方

以下の１、２を満たす方が、補助対象となります。

１　対象機器を設置する住宅の所有者等である

＊住宅を所有する個人またはその家族

＊住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人

＊共同住宅等の管理組合・管理組合法人

２   給湯省エネ事業者と契約を締結し、以下①〜④のいずれかの方法により本事業の対象設備である

高効率給湯器（対象機器）を導入する

①新築注文住宅に、対象機器を購入し、設置する方法（工事請負契約）

②対象機器が設置された新築分譲住宅を購入する方法（不動産売買契約）

③リフォーム時に対象機器を購入し、設置する方法（工事請負契約）

④既存給湯器から対象機器への交換設置を条件とする既存住宅を購入する方法（不動産売買契約）

補助対象となる住宅

以下１、２または２に該当する住宅が、補助対象住宅となります。

なお、いずれも戸建、共同住宅等の別を問いません。

１　新築住宅である

→１年以内に建築された住宅で、かつ居住実績がない住宅をいいます。

２　既存住宅である

→建築から１年が経過した住宅、または過去に人が住居した住宅をいいます。

対象となる期間

１　着工日の期間

２０２３年１１月２日から遅くとも２０２４年１２月３１日まで

〜着工日とは〜

 

①新築注文住宅は、住宅の建設着工日

②新築分譲住宅は、住宅の引き渡し日

③リフォームは、対象機器（１台目）の設置工事の着工日

④既存住宅の購入は、住宅の引き渡し日

対象となる機器

以下１を満たし、２に該当しない製品が補助対象器です。

１　一定の性能を満たす高効率給湯器である

下表の製品で、それぞれの性能要件を満たしたものを、事務局が対象機器として登録します。

ヒートポンプ給湯器（エコキュート）

→ヒートポンプの原理を用い、夜間電力や太陽光で発電した電力を有効に利用して冷媒の圧縮・

膨張サイクルによりお湯を作り、貯湯タンクに蓄えて必要な時にお湯が使えます。

電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器（ハイブリット給湯器）

→ヒートポンプ給湯器とガス温水器を組み合わせたもの。

ふたつの熱源を効率的に用いる事で、エコキュートより高効率な給湯が可能になります。

家庭用燃料電池

→都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応位より発電するもの。

エネルギーを燃やさずに直接利用するので高い発電効率がえられます。また、発電の際に発生する

排熱を回収し、給湯器としての役割も果たします。

２　補助の対象にならない機器例

以下のいずれかに該当する場合は補助対象になりません。

❌中古品、またはメーカー保証の対象外である機器

❌店舗併用住宅等に設置するもので、専ら店舗等で利用する機器

❌倉庫、店舗等（住宅以外の用途）位」設置する機器

❌従前より省エネ性が下がる機器

❌補助事業に要する経費が補助額に満たない工事

❌リフォーム工事の発注者が対象機器を購入し、その取付を給湯省エネ事業者に依頼する工事

❌自社が保有する住宅に自社がリフォーム工事や、いわゆるDI Y（自ら行うリフォーム工事）

 

 

 

詳しく知りたい方はお問い合わせ下さい。