エコキュートの選び方6つのポイント!サイズごとや後悔しない選び方を徹底解説

再生可能エネルギーを活用してお風呂を沸かすエコキュート。

少ない電力でお湯を作れて、大気の熱を使うため環境に優しいことも魅力です。

エコキュートはさまざまなメーカーでたくさんのモデルが販売されています。

導入を検討していても、どれが自分のうちに合うのか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、後悔しないエコキュートの選び方について解説します。

エコキュートのサイズの選び方や導入をおすすめする人についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

エコキュートの選び方

エコキュートの選び方には、以下の6点が挙げられます。

  • タンクの形で選ぶ
  • 給湯タイプで選ぶ
  • タンク容量で選ぶ
  • 水圧の強さで選ぶ
  • 地域環境に合わせる
  • メーカーから選ぶ

給湯タイプや本体サイズを慎重に検討することで、失敗しない選び方ができますよ。

タンクの形で選ぶ

エコキュートのタンクの形状は大きく分けて次の3種類があり、それぞれの特徴は以下の通りです。

標準型、角型薄型、スリム型コンパクト型、省スペース型
特徴・メリット・もっともスタンダードなタイプ・豊富に種類がある・省エネ性能が優れているモデルが多い・奥行きが薄い設計・限られたスペースにも置きやすい・標準型よりも設置面積の少ないタイプ
デメリット・奥行きが大きい・機能面に制限がある・機種が少ない・本体価格が高い傾向・タンク容量や機能面に制限がある
サイズ感幅60cm・奥行き70cm・高さ200cm幅100cm・奥行き45cm・高さ200cm幅44cm・奥行56cm・高さ190cm

標準型(角型)とコンパクト型は冷蔵庫のような形状で、奥行きはエアコンの室外機2台分ほどあります。

薄型はエアコンの室外機1台分ほどと奥行きが薄く、隣家と近いスペースにも設置できるのが特徴です。

薄型やコンパクト型は狭い場所にも設置できますが、容量が小さく、機能面でも標準型よりも制限があります。

最初に自宅に設置できるタンクの形状を検討すると、自宅に最適なモデルがある程度絞れるでしょう。

給湯タイプで選ぶ

エコキュートの選び方のひとつが、給湯タイプから検討する方法です。

エコキュートの給湯タイプは、次の3つに分類されます。

フルオートタイプオートタイプ給湯タイプ
自動お湯はり△(手動のみ、
蛇口からお湯を出す)
自動足し湯△(手動のみ)△(手動のみ)
追い焚き××
自動保温××
配管洗浄××
沸き増し×
お湯はり予約×
導入費用※約80~110万円本体価格が高い、工事費も高額になる可能性がある約75~90万円約75~80万円本体価格、工事費用共に比較的安価
ランニングコストやや安い傾向安い傾向高い傾向
おすすめの人・高いスペックを持つエコキュートが良い・いつでも快適なお風呂に入りたい人・家族の人数が多い・お風呂の沸かし直し回数が多い・導入費用、ランニングコストをできるだけ安くしたい人・お湯はりや予約など便利機能は最低限で良い・1人暮らし、夫婦のみ・安くエコキュートを導入したい・お湯はりは手動でOK・便利機能は必要ない・1人暮らし、夫婦のみ・温泉成分や塩などを含む入浴剤を楽しみたい

※標準地での設置とします

【機能解説】

自動お湯はり…ワンタッチで、好みの温度・量のお湯はりをしてくれる

自動足し湯…浴槽内のお湯が少なくなったことを感知し、設定湯量まで足し湯してくれる

追い焚き…浴槽内のお湯を循環させて設定温度まで温めなおす

自動保温…一定時間までお湯はり後の湯船が設定温度を保つよう自動的に追い焚きする機能

沸き増し…タンク内のお湯を設定量まで沸き上げること

フルオートタイプのエコキュートは利便性が高いのが魅力ですが、導入費用が高額になりがちです。

オートタイプはお湯はりや沸き増し機能を備えつつ、比較的導入費用が抑えられます。

給湯タイプは手動で給湯するシンプルなタイプで、導入費用がもっとも安いのが特徴です。

お湯はりや追い焚きもすべてエコキュートにおまかせしたいという人はフルオートがおすすめ。

コストは抑えつつもお湯はりなどの機能が欲しいならオートタイプ、お湯は手動で落とせれば良いなら給湯タイプが良いでしょう。

それぞれの特徴や導入費用を検討しつつ、満足できるエコキュートを選ぶと後悔しない選択に繋がります。

タンク容量で選ぶ

エコキュートは、タンク容量・形で決めるのもひとつの方法です。

一般的にエコキュートのタンク容量は3種類あり、おすすめの家族構成とあわせて以下の表にまとめました。

タンク容量370L460L550L/560L
おすすめの家族構成3〜4人4〜5人5~7人

さらに少人数向けのモデルとして、300Lや180Lのエコキュートをパナソニックや三菱がラインナップしています。

タンク容量は家族の人数やお湯の使い方に合わせて自宅に合うサイズのものを選びましょう。

夏場に1日のうち2回シャワーを浴びることや宿泊する来客がある場合には、大きめのタンク容量を選ぶと安心です。

水圧の強さで選ぶ

エコキュートを選ぶ際には、水圧の強さもチェックしておきましょう。

出力可能な水圧と取り扱いメーカーは以下の通りです。

標準高圧超高圧
水圧(kPa)170~180280~290320~500
用途1Fの浴室・1Fで水圧が弱く感じる・2Fの浴室で使う・強い水圧を求める
取り扱いメーカー・三菱・パナソニック・ダイキン・コロナ・日立・三菱・パナソニック・コロナ
【320kPa】ダイキン【325kPa】パナソニック【500kPa】日立

エコキュートのなかには水圧が低いモデルもあり、強めの水圧を好む人には物足りなく感じることがあります。

また2階でお湯を使う場合、1階よりも水圧が弱く感じるため強めのモデルを選ぶと安心です。

日立は水道直結型500kPaの高水圧タイプがあるので、ハイパワーの水圧が好きな人や2階でお湯を使う予定がある人はチェックしてみてください。

地域環境に合わせる

エコキュートは屋外に設置するため、住んでいる地域の生活環境に合わせて選ぶことも重要です。

以下のような地域に住んでいる人は、環境に対応できる性能を備えたエコキュートを選びましょう。

【寒冷地仕様】

最低気温が-10℃以下になる寒冷地:北陸・東北地方

※最低気温が-25℃を下回る地域ではエコキュートの使用不可

【耐塩害仕様】

  • 潮風が直接当たらない場合:内海から300m未満、外海から500m~1km
  • 潮風が直接当たる場合  :内海から300m以上500m未満、外海から500m~1km

※外海から300m未満では耐塩害仕様のエコキュートの使用不可

【重耐塩害仕様】

強い潮風が当たる場合:海から300m以内

離島や沖縄など直接潮風が当たる場所ではエコキュートは使えません。

耐塩害仕様のエコキュートであっても腐食のリスクはあるため、定期的なお手入れを行うようにしましょう。

メーカーから選ぶ

エコキュートを販売しているメーカーには以下が挙げられます。

  • パナソニック
  • 三菱
  • ダイキン
  • 日立
  • 東芝
  • コロナ

具体的な使用イメージや求めるスペックをよく考えることで、満足度の高いエコキュートを選べます。

各メーカーでは独自の機能を搭載したモデルを展開しているため、必要なスペックを備えた1台を選ぶと良いでしょう。

エコキュートのメーカー別の特徴

エコキュートのメーカー別の特徴を解説していきます。

メーカーパナソニックダイキン三菱コロナ日立
最大タンク容量300L360L180L300L360L
最小タンク容量560L470L550L460L470L
最高水圧325kPa320kPa290kPa260kPa500kPa(水道直圧)
環境仕様・高硬度・井戸水対応・寒冷地仕様・塩害仕様・高硬度・井戸水対応・寒冷地仕様・耐塩害仕様・重耐塩害仕様・寒冷地仕様・耐塩害仕様・寒冷地仕様・耐重塩害仕様・高硬度・井戸水対応・寒冷地仕様・耐塩害仕様
搭載便利機能・自動配管洗浄・給湯・湯はり同時使用・個別入浴温度設定・スマホアプリ連動・自動配管洗浄・除菌・バブル入浴・給湯・湯はり同時使用・スマホアプリ連動・自動配管洗浄・除菌・給湯・湯はり同時使用・個別入浴温度設定・スマホアプリ連動・ES制御(エネルギーセーブ)・自動配管洗浄・給湯・湯はり同時使用・スマホアプリ連動・自動配管洗浄・除菌・バブル入浴・給湯・湯はり同時使用・スマホアプリ連動

メーカーごとに搭載するスペックが異なるので、購入前の参考にしてみてくださいね。

パナソニック

タンク容量・小容量(300L以下)・大容量(560L)
標準水圧180kPa
高圧水圧325kPa
環境仕様・高硬度・井戸水対応・寒冷地仕様・耐塩害仕様
メーカーの傾向・特徴省エネ性能機能(エコナビ、ぬくもりチャージ)が充実
便利機能・自動配管洗浄・給湯・湯はり同時使用・個別入浴温度設定・スマホアプリ連動

パナソニックはエコナビやぬくもりチャージなど、省エネ性能を豊富に踏査しているのが特徴です。

エコナビ…パナソニック独自の節電技術、高い省エネ性能がある

ぬくもりチャージ…残り湯の熱を再利用できる

ソーラーチャージ…太陽光発電システムの余剰電力を使用して湯沸かし

ランニングコストや家族構成などさまざまな項目からもっとも自分の家に合う1台を選べる、豊富な商品ラインナップも魅力といえます。

ほかのメーカーと比較しても機能が充実している機種が多いため、エコキュートの機能を存分に使いたい人におすすめです。

ダイキン

タンク容量360~470L
標準水圧210kPa
高圧水圧320kPa
環境仕様・高硬度・井戸水対応・寒冷地仕様・耐塩害仕様・重耐塩害仕様
メーカーの傾向・特徴さまざまな環境に設置可能
便利機能・自動配管洗浄・除菌・バブル入浴・給湯・湯はり同時使用・スマホアプリ連動

ダイキンのエコキュートは重耐塩害仕様で海から300m以内にあるエリアでも設置でき、さまざまな環境下に耐えられます。

除菌やバブル入浴など便利機能を備えていて、フルオートタイプでありながら入浴剤の使用ができるのも魅力。

パワフルな高圧給湯モデルがあるため、2箇所同時にお湯を使っても快適に使えます。

水圧の強いエコキュートを求める人には、ダイキンがおすすめです。

三菱

タンク容量・小容量(180L)・大容量(550/560L)
標準水圧180kPa
高圧水圧290kPa
環境仕様・寒冷地仕様・耐塩害仕様
メーカーの傾向・特徴日常生活で使いやすい機能
便利機能・自動配管洗浄・除菌・給湯・湯はり同時使用・個別入浴温度設定・スマホアプリ連動

三菱は550/560Lの大タンク容量に高圧仕様と給湯器専用などがラインナップしているのが特徴です。

災害時や非常時にタンクから直接水を取り出しやすい工夫やUV除菌機能、自動配管洗浄など、日常で使いやすい機能を備えています。

販売数トップクラスを誇る三菱には、ハイスペックモデルからリーズナブルなモデルまで幅広いエコキュートがラインナップしています。

三菱はエコキュート本体に2年のメーカー保証が付いているため、保証が長いメーカーを求める人におすすめです。

コロナ

タンク容量・小容量(300L以下)
標準水圧170kPa
高圧水圧260kPa
環境仕様・寒冷地仕様・耐重塩害仕様
メーカーの傾向・特徴耐震性が高い
便利機能・ES制御(エネルギーセーブ)・自動配管洗浄・給湯・湯はり同時使用・スマホアプリ連動

コロナは370~460Lの標準型・薄型エコキュートすべてで最高のSクラスの耐震性を誇っています。

高い耐震性を備えているため、地震が懸念される地域にも設置しやすく、騒音軽減設計も搭載。

高効率コンプレッサーを搭載したES制御でお湯をつくるとき、ためるとき、使うときまで効率よくムダを省きます。

耐震性や耐騒音対策に優れたエコキュートを求めている人におすすめです。

日立

タンク容量360~470L
標準水圧170kPa
高圧水圧500kPa(水道直圧)
環境仕様・高硬度・井戸水対応・寒冷地仕様・耐塩害仕様
メーカーの傾向・特徴水道直圧のナイアガラ出湯
便利機能・自動配管洗浄・除菌・バブル入浴・給湯・湯はり同時使用・スマホアプリ連動

日立は水道直結のナイアガラ出湯で、ハイパワーの水圧やそのまま調理にも使えるのが特徴です。

従来よりも断熱性の高い、ウレタンを使用した貯湯タンク「ウレタンク」や井戸水にも対応する「ナイアガラタフネス」など幅広い機能を持つモデルを展開しています。

水道水を温めるため、ガス給湯器と同じようにいつでも新鮮なお湯が使えるのが大きな魅力です。

飲めるお湯をエコキュートで作りたい人におすすめです。

エコキュートを導入するメリット・デメリット

エコキュートを導入するメリットとデメリットを紹介します。

メリット・デメリットを確認し、生活のライフスタイルに合うかどうかを検討してから導入すると、後悔しない選択ができるでしょう。

エコキュートのメリット

エコキュートを導入するメリットには、以下が挙げられます。

  • お湯を沸かす電気代が安い
  • 大気の熱を使うためエコ
  • 電気の使用時間を分散
  • 非常時にタンクのお湯が使える

エコキュートは電気でお湯やお風呂を沸かすため、ガス給湯器を使うよりもランニングコストを抑えられることが大きなメリットです。

また再生可能エネルギーのヒートポンプを使ってお湯を沸かすエコキュートは、環境にやさしいことも魅力のひとつ。

お湯は電気代が安い夜中に作られ、昼間や夕方の電気消費が大きい時間を避けられるので、電気の使用時間が分散できるのもポイントです。

夜中に沸かした熱いお湯をタンクに貯めて水で薄めながら使うエコキュートは、温水が長く貯水タンクに貯まっています。

タンクにある大量の水が非常時に使えるため、万が一の時にも水を確保に奔走する心配を抑えられるでしょう。

エコキュートのデメリット

エコキュートのデメリットには、以下が挙げられます。

  • 導入にコストがかかる
  • 水圧が弱め
  • 室外機の騒音が気になる
  • 日中の電気代が高くなることも

エコキュートはガス給湯器よりも導入にコストがかかり、総額40~60万円の費用がかかるのがデメリットのひとつ。

水圧が弱く感じる場合もあるため、製品を選ぶ際には水圧をチェックしてから選びましょう。

またヒートポンプユニット(室外機)は深夜に動くため設置場所によっては稼働音が気になることもあります。

寝室や隣家との距離が近くなる場合には、工事事業者などに事前に相談してするのがおすすめです。

エコキュートの導入により、電気代が夜安く、日中高くなるプランに変更されるため、昼間は在宅している家庭では電気代が高くなる可能性があります。

エコキュートがおすすめの家

以下に当てはまる人は、エコキュートの導入がおすすめです。

  • 日頃から使うお湯の量が多い
  • オール電化を考えている
  • 日中に出かけていることが多い
  • 非常時の水の備えをしておきたい

日頃からお湯の使用量が多い家庭では導入費用にかかる金額をランニングコストでカバーできるため、得られるメリットが大きくなります。

エコキュートはオール電化住宅には欠かせない設備のため、将来的にオール電化にしたい、する予定がある人にもおすすめです。

またエコキュートは夜間の電気料金が安くなるプランに変更するため、日中在宅していると電気代が高くなる可能性があります。

昼間は出かけていることが多い人であれば、電気代の大幅な値上がりは感じにくいでしょう。

エコキュートの貯湯タンクには320~550Lもの生活用水が確保できるため、非常時の水を確保しておきたい人にもおすすめです。

エコキュートの導入によくあるQ&A

最後にエコキュートの導入によくある質問についてまとめました。

疑問や不安を減らし、ぜひ前向きにエコキュートの導入を検討してみてください!

エコキュートの耐用年数はどのくらい?

エコキュートの耐用年数はメーカーにより異なりますが、一般的に10年程度と考えましょう。

メーカーの修理部品保有期間は、製造終了後8~10年となっています。

購入後すぐに製造終了になってしまった場合でも、10年程度は修理部品が残っているため、修理できる可能性が高いです。

設置工事事業者によっては点検や修理・交換の費用負担を抑えているプランがあるところもあります。

エコキュートは導入後長く使えるため、信頼できる工事事業者を選ぶようにしましょう。

エコキュートの導入に必要な工事は?

エコキュートの導入には、配管工事が必要になる場合があります。

配管工事が必要になるかどうかは今まで使っていた給湯器や配管の状況により異なるため、工事事業者に問い合わせてみましょう。

エコキュートの配管工事まで含めた工事費用は、10~20万円程度かかります。

工事費+エコキュート本体合わせて導入まで30~50万円程度かかるため、導入時の費用負担が大きくなることを覚えておきましょう。

特徴別おすすめエコキュートは?

特徴別におすすめのエコキュートは、以下の通りです。

特徴メーカーおすすめモデル
省スペース三菱コンパクト・エコキュートエコキュート・ライト
背が低いパナソニックCシリーズ
スリムな横幅コロナスリムタイプ

省スペースのエコキュートを求めるなら、三菱のコンパクトエコキュートやエコキュートライトがおすすめです。

通常型と比較して設置スペースが半分程度のため、設置スペースが確保しにくい住宅でも導入しやすくなっています。

パナソニックのCシリーズは従来よりも30cmほど低い設計になっていて、本体の背が低いエコキュートを求めている人に適しています。

横幅がスリムなモデルなら、従来の80%近く省スペースになったコロナのスリムタイプをおすすめします。

求める特徴に合うエコキュートを選ぶことで、導入や設置作業がスムーズにできるでしょう。

エコキュートのお湯は飲めない?

エコキュートのお湯は、飲用には適しません。

エコキュートで作ったお湯は水道法による飲用水の基準を満たさないため、そのまま飲むのは避けるようどのメーカーでも示されています。

飲む場合には、一度煮沸をしてください。

日立の水道直結型のエコキュートではそのまま飲用でき、料理にも使えるため、飲めるエコキュートを求める人に適しています。

まとめ|ランニングコストの良いエコキュートで快適なお風呂を!

今回はエコキュートの選び方についてお伝えしました。

エコキュートは環境にやさしく、ランニングコストを抑えて使えるのが大きな魅力です。

非常時の水の蓄えにもなるため、防災対策の一環として検討するのも良いでしょう。

エコキュートはタンクの形や容量から検討すると失敗しにくく、満足度の高い1台を選べます。

ぜひ、今回お伝えした内容を参考にあなたのお家に適したエコキュートを選び、快適なお風呂を楽しんでください!