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2026.09.02【岡山市の防災】停電・断水時に頼りになる!エコキュートから非常用水を取り出す方法と注意点
【岡山市の防災】停電・断水時に頼りになる!エコキュートから非常用水を取り出す方法と注意点
地震や台風など、突然の災害で「断水」が起きたとき、最も困るのが生活用水の確保です。
実は、ご自宅に「エコキュート」が設置されている場合、タンクの中に蓄えられた大量のお湯(水)を災害時の非常用水としてそのまま取り出して使うことができます。
岡山市でも近年、大雨による氾濫リスクや南海トラフ巨大地震への備えが呼びかけられています。
いざという時に慌てないよう、エコキュートを使った水の取り出し方と注意点を確認しておきましょう!
エコキュートには何日分の水が入っている?
一般的な家庭用エコキュートのタンク容量は370L〜460Lです。これはポリタンク(20L)に換算すると約18〜23箱分に相当します。
岡山市の防災ガイド等でも「1人1日3Lの飲料水+生活用水」の備蓄が推奨されていますが、エコキュートがあれば家族数日分の生活用水(トイレの流し水、手洗い、体拭きなど)を確保できる計算になります。
取水時の大切な注意点(飲むのはNG!)
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飲用には使わない(原則) タンク内の水は塩素が抜けている場合があるため、衛生上飲み水としては使用できません。手洗い、洗顔、拭き掃除、トイレの流し水などの「生活用水」として使いましょう。
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やけどに注意! タンク内の水は高温(60℃〜90℃近く)になっていることがあります。取水時は水受けやバケツをしっかり固定し、十分注意してください。
【手順】エコキュートから水を取り出す4ステップ
※機種(三菱・パナソニック・ダイキン・コロナ・ノーリツなど)によって若干位置が異なりますが、基本的な手順は共通です。
STEP 1:脚部カバーを外す
貯湯タンクの下部にある脚部カバーを取り外します(多くはネジ不要で、手でクリップや留め具を外せます)。
STEP 2:給水配管の元栓(止水栓)を閉める
タンクへつながる給水配管の元栓を閉めます。 ※これを閉めることで、復旧時に濁った泥水がタンク内に入るのを防ぎます。
STEP 3:逃し弁レバーを上げる
タンクの上部または中央にあるカバーを開け、「逃し弁レバー」を起こして引き上げます(タンク内に空気を入れて水を出やすくするため)。
STEP 4:非常用取水栓を開けて水を受ける
タンク下部にある「非常用取水栓」にホースをつなぐかバケツを置き、栓を開けて水を取り出します。
岡山市での災害復旧時に気をつけたいこと
水道や電気などのインフラが復旧した際も、すぐにエコキュートの給水栓を開けないようにしましょう。
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水道復旧直後: 配管内に泥や空気が混ざっていることがあります。まずは屋外の散水栓や洗面所の蛇口から水を出し、濁りがないか確認しましょう。
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元に戻す作業: 非常用取水栓をしっかりと閉め、逃し弁レバーを倒して元の位置に戻してから、給水元栓を開けて再稼働させてください。
まとめ:日頃からカバーの中をチェックしておこう!
岡山市の「ハザードマップ」で自宅周辺の浸水リスクを確認すると同時に、ご自宅のエコキュートの非常取水栓がどこにあるか一度カバーを外して確認しておくのがおすすめです。
万が一の断水に備えて、操作手順を覚えておきましょう!
