エラー対処法
2026.02.07コロナエコキュート エラーコード「U13」が表示された原因と対処法について
コロナ製エコキュートで「U13」が表示された場合、それは**「循環液(暖房水)の不足」**を知らせるエラーです。
主に床暖房や浴室暖房などの暖房機能付きタイプ(多機能型)で発生するコードで、システム内を循環する液体が規定量より少なくなっている状態を指します。
「U13」エラーの主な原因
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循環液(不凍液)の自然減少: 長年の使用により、循環液が少しずつ蒸発したり減少したりすることで、センサーが不足を検知します。
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暖房配管からの漏水: 床暖房パネルや屋外の接続配管、あるいはエコキュート本体内部の部品から循環液が漏れている可能性があります。
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空気の混入(エア噛み): 配管内に空気が溜まると、液体がうまく循環せず、センサーが「液不足」と誤認することがあります。
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センサーやポンプの故障: 液量は足りているのに、検知するセンサーや液を送り出す循環ポンプ自体が故障しているケースです。
対処法(自分でできること)
まずは以下のステップを試してください。
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リセット(電源の入れ直し): 一時的な誤作動の可能性があるため、エコキュート専用のブレーカーを一度「OFF」にし、1分ほど待ってから「ON」に戻してください。これでエラーが消え、正常に動作すれば一時的なものです。
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周囲の漏水確認: ヒートポンプユニットや貯湯タンクの周り、配管の接続部が濡れていないか確認してください。もし床暖房を使用している場合、床の一部が不自然に濡れていないかもチェックします。
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給水状態の確認: 断水していたり、冬場で配管が凍結していたりすると供給がうまくいかずエラーが出ることがあります。
専門業者への依頼が必要なケース
リセットしてもすぐにエラーが再発する場合や、漏水を見つけた場合は、ユーザー自身での修理は困難です。以下の対応が必要になります。
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循環液の補充: 専用の不凍液を補充し、エア抜き作業を行う必要があります。
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漏水箇所の修理: 配管の接続パーツ(パッキン等)の交換や、破損箇所の補修を行います。
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部品交換: センサーやポンプ、制御基板の故障が原因の場合は部品交換となります。
お問い合わせ先
コロナ サービスセンター 修理受付専用ダイヤル(全国共通番号)
- フリーダイヤル: 0120-919-302
- 携帯電話・PHS (有料): 0570-550-992
受付時間: 24時間・365日
インターネット修理依頼:
その他お問い合わせ:
- コロナストアお問い合わせ窓口: 0120-567-221 (平日 9:00~17:00、土日祝日・年末年始・お盆休みを除く)
エラーコードと合わせて、ご使用のエコキュートの型番をお伝えいただくと、よりスムーズな対応が可能です。型番は通常、貯湯タンクの側面などに記載されています。
ご自身で修理を試みるのは危険な場合がありますので、専門業者にご相談いただくことを強く推奨いたします。

