エラー対処法
2026.01.26コロナエコキュート エラーコード「U09」が表示された原因と対処法について
コロナ製エコキュートで**「U09」が表示された場合、それは「貯湯ユニットとヒートポンプユニット(室外機)の間の通信異常」**を意味しています。
簡単に言うと、家の中にあるタンクと外にある機械が「お互いに連絡が取れなくなって困っている」状態です。
「U09」エラーの主な原因
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通信線の接触不良・断線
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タンクとヒートポンプを繋いでいる信号線が、経年劣化や外部からの衝撃で接触不良を起こしている、あるいは断線しているケースです。稀にネズミなどの小動物が線をかじってしまうこともあります。
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プリント基板の故障
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信号を送り出す側(ヒートポンプ基板)か、受け取る側(貯湯ユニット基板)のどちらかの電子回路が故障している場合に発生します。
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一時的なノイズ・誤作動
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落雷や周囲の電気機器からのノイズ、停電復旧時などに一時的に通信が乱れることがあります。
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電源供給の不安定
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電圧が不安定な場合、通信処理が正常に行われずエラーを吐き出すことがあります。
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対処法:まずはこれを試してください
「U09」は電子的なトラブルが多いため、まずは**「システムの再起動」**で直る可能性があります。
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電源(ブレーカー)を切る
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エコキュート専用のブレーカー(分電盤の中、あるいはタンク横のカバー内)を「OFF」にします。
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数分待つ
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完全に放電させるため、5分程度そのまま待ちます。
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電源を入れ直す
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再度ブレーカーを「ON」にします。
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リモコンを確認する
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エラー表示が消え、正常に作動し始めれば一時的な誤作動です。
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それでも直らない場合(専門業者へ依頼)
再起動してもすぐにエラーが出る、あるいは頻発する場合は、部品の物理的な故障が疑われます。「U09」は基板交換や配線修理を伴うことが多く、ユーザー自身での修理は困難です。
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点検・修理の目安:
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通信線の接続確認および交換
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ヒートポンプ基板または貯湯ユニット基板の交換
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修理費用の目安:
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基板交換が必要な場合、概ね2万円〜5万円程度(出張費・工賃込)が一般的です。
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お問い合わせ先
コロナ サービスセンター 修理受付専用ダイヤル(全国共通番号)
- フリーダイヤル: 0120-919-302
- 携帯電話・PHS (有料): 0570-550-992
受付時間: 24時間・365日
インターネット修理依頼:
その他お問い合わせ:
- コロナストアお問い合わせ窓口: 0120-567-221 (平日 9:00~17:00、土日祝日・年末年始・お盆休みを除く)
エラーコードと合わせて、ご使用のエコキュートの型番をお伝えいただくと、よりスムーズな対応が可能です。型番は通常、貯湯タンクの側面などに記載されています。
ご自身で修理を試みるのは危険な場合がありますので、専門業者にご相談いただくことを強く推奨いたします。

