コロナエコキュート エラーコード「E34」が表示された原因と対処法について解説 - エコワン岡山店

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2026.08.21

コロナエコキュート エラーコード「E34」が表示された原因と対処法について解説

CORONAエコキュート「E34」エラーコードの原因と対処法

 

CORONAエコキュートの「E34」エラーコードは、**「HP(ヒートポンプ)出口温度異常」**を意味します。このエラーは、ヒートポンプユニットの出口側にある温度センサーが、異常な高温を検知した際に表示されます。

 

考えられる原因

 

  • ヒートポンプユニットの不具合:
    • 圧縮機やファンモーター、冷媒回路の不具合により、正常な運転ができず、異常な高温を発生させている可能性があります。
  • 冷媒ガスの不足または過充填:
    • 冷媒ガスが不足していると、冷媒回路内の圧力が低下し、効率的な熱交換ができなくなります。また、冷媒ガスが過剰に入っている場合も、圧縮機に負担がかかり、異常な高温を発生させることがあります。
  • 配管の詰まり:
    • ヒートポンプユニットと貯湯タンクをつなぐ配管に、水垢や異物が詰まっている可能性があります。これにより、水の流れが悪くなり、ヒートポンプ内で異常な高温が発生します。
  • 給水系の問題:
    • 給水が止まっている、または給水量が極端に少ない場合、ヒートポンプユニット内で熱交換がうまく行われず、出口温度が異常に上昇することがあります。
  • 温度センサーの故障:
    • 温度を検知するサーミスタ自体が故障し、誤った高温を検知している可能性も考えられます。

 

対処法

 

「E34」エラーは、エコキュートの心臓部ともいえるヒートポンプユニットの異常を示すため、お客様ご自身で解決できるケースはほとんどありません。無理に自分で対処しようとすると、故障を悪化させたり、感電などの危険を伴ったりする可能性があります。

  1. エコキュートの電源をリセットする:
    • まず、エコキュート専用のブレーカーを「OFF」にして、数分待ってから再度「ON」に戻します。これにより、一時的なシステムエラーが解消される場合があります。
    • リセット後、エラーが再発しないか確認してください。
  2. 給水状態の確認:
    • エコキュートの給水元栓が閉まっていないか、水道が断水していないかを確認してください。
  3. 専門業者に点検・修理を依頼する:
    • 電源リセットや給水確認を行ってもエラーが解消しない場合は、速やかにお買い上げの販売店またはコロナサービスセンターに連絡して、点検・修理を依頼してください。

 

専門業者への連絡時に伝えること

 

  • **エラーコード「E34」**が表示されていること
  • エコキュートの機種名と型番(貯湯タンクの側面などに記載されています)
  • エラーが表示された時期と状況(例:お湯を使っている最中に、朝起きたら、など)
  • ご自身で試した対処法(例:ブレーカーのリセットを試したが改善しなかった、など)

 

その他

 

  • 使用年数: エコキュートは、一般的に10年~15年が交換の目安とされています。使用年数が長い場合、経年劣化による故障の可能性が高まり、修理費用も高額になることがあります。修理の見積もりを依頼する際に、買い替えも視野に入れて相談してみると良いでしょう。
  • 保証期間: メーカーや販売店の保証期間内であれば、無償で修理を受けられる可能性があります。保証書を事前に確認しておくことをお勧めします。

「E34」エラーは、深刻な故障のサインである可能性が高いため、放置は絶対に行わないでください。 専門の技術者による診断と修理が必要です。

 

ご自身で修理を試みるのは危険な場合がありますので、専門業者にご相談いただくことを強く推奨いたします。

 

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